5月30日からの日経平均予想

ここんところの日経平均株価は膠着状態、いわゆる「持ち合い」がつづいてるなーって感じ。

もちろん、原発問題のようなネガティブな事案があるので

積極的な買いがあるとは思えないから1万円を超えていくような気配は感じないし。

かといって、その懸念もなんとなく飽きがきてるのか、9000を割るような売り込みもない感じ。

ちなみにヤフーのアンケートにては、、、

てな感じで見事に票がわれとる。。。

来週の展望は本当に良くわかりません。



ヤフーファイナンスより抜粋

来週(5月30日〜6月3日)の株式相場は薄商いの中、海外での重要スケジュールを控え全般は小幅レンジでの推移となろう。
東証1部の売買代金5日移動平均は1兆1418億円(27日現在)と市場エネルギーが縮小しており、上値を追うには力不足。
2011年3月期決算の発表が終了し、手掛かり材料難の状態に陥っている。ただ、外国人の継続買いで大きな下値不安も考えづらい。
日経平均株価9400〜9800円のレンジを想定、下限は4月19日安値、上限は200日線の水準に相当する。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20110528-00937001-mosf-market


まあ、この手の予想は外れるのがデフォである。

が、上下幅400円もとっているから、無理やり当てにきてる感もあるなー。

元警視庁捜査1課長、田宮さんみたいだw